まだ定植していないオクラの苗の元気がなくなってきた。
アフリカ原産で、元々暑い気候が合っているらしいオクラ。そのためもう少し暖かくなってから定植しようと様子を見ていたのだが、葉がしおれて元気がなくなってきた。
ありりゃと思い、触ってみると葉の裏側に砂粒が付いているような感触。一見水滴のようだが、触ってみると手応えがあり、グラニュー糖のよう。これは何だろう?虫は見あたらないし、元気な方の苗の葉裏にも付いていたから悪いものではなさそうであるが。
まだ定植していないオクラの苗の元気がなくなってきた。
アフリカ原産で、元々暑い気候が合っているらしいオクラ。そのためもう少し暖かくなってから定植しようと様子を見ていたのだが、葉がしおれて元気がなくなってきた。
ありりゃと思い、触ってみると葉の裏側に砂粒が付いているような感触。一見水滴のようだが、触ってみると手応えがあり、グラニュー糖のよう。これは何だろう?虫は見あたらないし、元気な方の苗の葉裏にも付いていたから悪いものではなさそうであるが。
今月上旬の寒さも終わり、コンスタントに暖かい日が続くようになったので、手持ちの苗をどんどん植えてゆく。
こちらは両脇がタカノツメ、真ん中がバジル。
ブロッコリーは、おいしそうな葉をしている。
大きなプランターにバジルを3株。その間に、虫の忌避効果を期待してマリーゴールドを植える。
昨年バジルを栽培した時は、ヨトウムシの被害が大きかった。ヨトウムシはその名の通り(夜盗虫)、夜に出てきて葉を食べる。昼間堂々と食べる青虫などに比べたら、格段に悔しい。なので、今年はヨトウムシ対策をしっかりしようと思うのだが、農薬を使わずにできたらと思い、マリーゴールドを植えてみた。タカノツメ+バジルのプランターの方は、ヨトウムシが好むものの組み合わせ。こちらはゼラニウムでも植えてみようかと検討中。
4/22に水栽培を始めたパイナップルだが、根元予定部分(というか、元々は実の頭だったところ)が腐ってきてしまったため、廃棄。新しい苗(というのか?)を用意し、今度は土に植えてみる。
小粒の赤土とバーミキュライトを混ぜ、植え付け。根が生えてくるまでは水の吸い上げが見込めないため、葉の先端が痛んでくることが予想される。そのため、鋏でチョキチョキと葉を剪定。
最初はあまり切れの良くない鋏を使ったところ、葉に丈夫な繊維が通っていて、全然切れない。
フィリピンでは16世紀(南米→スペイン→インド航路でもたらされた直後)から、繊維による布の生産を行っているそうだ。ここに見える繊維1本1本は、各々極細の繊維の集合で出来ていて、そのためとても手触りのいい布が出来るらしい。
エダマメの苗を見ていると、面白いものを発見。
苗の根元に豆を発見。というか、ここから芽を出して育っていったんだけど。今年の夏には、この1粒が何百倍(?)にもなって、ビールのお供になるんだな。期待してるぞ、大豆君!
購入した苗を早速植え付ける。まずはステビア。
ステビアの栽培方法を調べようと、『ステビア 栽培』のキーワードでgoogle検索するが、いまひとつ詳しいものがない。高温を好むとあったり、高温は苦手とあったりまちまち。それよりも多く表示されるのが、ステビア農法。このステビア農法、疑問点やそりゃ違うだろーという突っ込みどころ満点なのだが、それはまた別の機会にまとめたいと思う。
で、ステビアの植え付けだが、このサイトのコンセプト(というか作者の性格)通り、『植えて水をくれとけば育つだろー』といういい加減な考えで、転がっていた鉢にウッドチップをザラザラ入れ、適当な用土で満たし、植えて水をかける。それなりに育つもんですよ、これで。
こちらのアーティチョークも適当に植える。鉢が小さすぎて、大きくなった時(高さ2m?)に倒れそうなので、柱の前を定位置と決める。大きくなってきたら、この柱に縛り付けようという魂胆。しかし、後ろに車があり、大きくなりすぎると乗降車の時にギザギザの葉っぱに引っかかれそうな気がします…。