バジルが大きくなってきたので、料理に使い始めます。
今日はトマトとモッツァレラチーズとバジルのサラダ。(料理名だけでレシピ丸わかり)要するにカプレーゼの、トマトざく切り版です。
今期初収穫のバジル。花が少し咲いてしまったので、15cmぐらい切り戻す。その時収穫した部分を食べる。刺身のツマにシソの花が付いていることがあるが、あれは食べない。同じシソの仲間のバジルの花、試しに食べてみたが、おいしくはない。当たり前か。
トマトとモッツァレラチーズを用意。トマトの品種は、サンロード。佐賀では光樹トマトというブランド名で生産もされている。甘いことも甘いのだが、果肉部分が大きくしっかりしていて、切った時に果汁(+種)がビチャッと飛び出さない。果肉はサクサク感があっておいしい。今回は地元の生産農家直売所で購入。モッツァレラチーズはKRAFT。
今回は新潟県山北町で佐藤さんが作っている藻塩を使用。舌を刺すようなぴりぴりした感じが無く、マイルドな塩味はトマトの甘さを引き立てる。
オリーブオイルはスペインカタロニア地方産。カタロニアのオリーブオイルの特徴は……わかりません。おいしいですよ、はい。
材料を全部適当に切り、塩を掛け、オリーブオイルを回し掛けて出来上がり。うまい・早い・安い(?)の3拍子。
—Ads—
モッツァレラ ブッファ(バッファ) 水牛 約250g