‘ステビア’ カテゴリーのアーカイブ

ステビア、アーティチョーク植え付け

2010年4月26日 月曜日

購入した苗を早速植え付ける。まずはステビア。

ステビア

ステビアの栽培方法を調べようと、『ステビア 栽培』のキーワードでgoogle検索するが、いまひとつ詳しいものがない。高温を好むとあったり、高温は苦手とあったりまちまち。それよりも多く表示されるのが、ステビア農法。このステビア農法、疑問点やそりゃ違うだろーという突っ込みどころ満点なのだが、それはまた別の機会にまとめたいと思う。

で、ステビアの植え付けだが、このサイトのコンセプト(というか作者の性格)通り、『植えて水をくれとけば育つだろー』といういい加減な考えで、転がっていた鉢にウッドチップをザラザラ入れ、適当な用土で満たし、植えて水をかける。それなりに育つもんですよ、これで。

アーティチョーク

こちらのアーティチョークも適当に植える。鉢が小さすぎて、大きくなった時(高さ2m?)に倒れそうなので、柱の前を定位置と決める。大きくなってきたら、この柱に縛り付けようという魂胆。しかし、後ろに車があり、大きくなりすぎると乗降車の時にギザギザの葉っぱに引っかかれそうな気がします…。

苗購入 その1

2010年4月24日 土曜日

ホームセンターを歩いていたら、吸い寄せられるように苗売り場へ。今回購入したものは、8種類。

まだまだかわいいアーティチョーク

前から気になっていたアーティチョークを発見!即購入。アーティチョークは、和名チョウセンアザミ。つぼみを茹でて食べるらしいのだが、、そのつぼみのゴツゴツ感が食用とは思えず。アザミは荒れ地や山に普通に自生しているので、栽培も簡単だろうと思うのだが、どうなのだろうか。あまり手をかけず、放任主義で行く予定。

オクラは多産のシンボルです

次はオクラ。オクラも歯触り至上主義者としては、ポイントが高い。おまけに、アフリカ原産で栽培も簡単ときている。次々と実を付け、どんどん食べ頃になる。今回苗が売っていたので4ポット購入したが、定植にはまだ少し早そうだ。

スイカ

これはスイカ『紅小玉V接木苗』。紅小玉Vの『V』ってどんな意味なんだ?もしかして接ぎ木のことか?と思い、調べてみるも接ぎ木=Graftらしい。(ちなみにGraftで画像検索はしない方がいい)まっ、Vが何であれ、おいしいスイカに育ってくれればそれでいいけど。

パラグアイ原産ステビア

少し葉が痛んでいるが、最後の1ポットだったため仕方なく購入したステビア。難しいことは要らず、水さえあげていけば成長するので、不精者の自分には最適。

ステビアの根

2010年4月21日 水曜日

一昨年、ホームセンターで見かけたステビアを栽培してみた。甘味料として名前は聞いていたので、『ほー、これがそうか。なになに、南米パラグアイ原産かぁ』程度の興味で購入。適当な鉢に適当な用土と適当な灌水でぐんぐん成長。試しに葉をそのまま食べてみると、とても甘い。砂糖の数百倍の甘さというのも頷ける。

その後は思い出した頃に水くれをするだけ。夏にはしばしば水が足りなくて、ぐんにゃりと頭を垂れていたこともあったが、水を与えるとすぐ復活。冬の本格的に寒くなる際に地際から刈り込んでおいたら、昨年も元気に芽を出してくれた。しかし、今年の冬は鉢に手をかけられなかったため越冬に失敗。春になっても新芽が出てきませんでした。

『わざわざパラグアイから出稼ぎに来たのに、無精な男に買われ命を落とすことになって無念だろう。ガーデニング奥さんに買ってもらえれば君ももっと良い一生を送れたのになぁ』などど哀悼の涙を流しながら(ウソ)鉢から枯れた茎を引き抜く。

惚れ惚れするほど良い根

すると、細かく、きれいに密集した、針金のような根が現れた。このまま箒にでも使えそうな外観。この根があってこそ、何度もの水不足に耐えここまで生き延びて来られたに違いない。

合掌。