6/21の時点で蕾だったフェイジョアが開花。
派手派手で、日本人の美観にはマッチしないような花だ。パッションフルーツの花よりはまだいいのかもしれないが。
まだ開きかけの花。このくらいでとどまっていてくれれば、侘助(椿)のように『花が全開しないところが奥ゆかしい感じでいい』と、茶花として使われたかもしれないが…。
全開満開状態でおしべを爆発させアピールするフェイジョアの花。いかにも『熱帯の花!』という感じがする。
さて、うちのフェイジョアの木、ますます混乱度が増して収拾が付かなくなってしまった。剪定してさっぱりしたいところなのだが、これだけ花が付いているので、もったいない気もする。それとも実の数を少なくして、1個1個を大型にした方がいいのかな。
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百科 キウイ・フェイジョア・ブルーベリー (園芸ムックシリーズ)