‘キュウリ’ カテゴリーのアーカイブ

キュウリ、採れてます

2010年7月9日 金曜日

キュウリが定期的に採れるようになってきました。

キュウリ

大小

今日は2本収穫。少し目を離すとすぐに大きくなり過ぎてしまう。実の中の種も大きくなって食べてもおいしくない。左は大きくなり過ぎ、右は形がイマイチか。

キュウリの凹み

この凹みは?

左のキュウリをよく見てみると、所々に凹みがあります。商品として出荷するにはマイナスですが、自家消費なので全然問題なし。
そんなこんなで、毎日のように穫れたキュウリを食べていたせいで、スーパーで買ってきたキュウリがしばらく放置状態になっていました。

下ぶくれキュウリ

下ぶくれ君

しばらくぶりに見てみたら、こんな状態。揃いも揃って下の方がぷっくりと膨れている。立てて置いていたわけではないので、下の部分が膨れるのはキュウリの自然な成長(?)のようだ。特に左の2本がいい形をしている。試しに膨れた部分を切ってみると、種が大きくなっている。それに比べて上部は少々白くなって、下部に栄養・水分を吸い取られてしまった感じだ。食べられなくはないが、あまり食べたくはない外見だ。



キュウリ収穫

2010年7月3日 土曜日

キュウリを2本収穫。

キュウリ

ぶらんぶらん

市販のものに比べると、ぷっくり太りイボが少ない。まるで水太りのデブのような印象。梅雨入りして雨が多く降ったせいか?

キュウリ2本

ここまで育ちました

1本は濃い緑でツルツルピカピカ。もう1本は緑が薄く光沢がない。どちらも同じ苗からできて、日の当たり具合も大差ないのにこの差。どうしてなんでしょ。
早速食べる。以下レシピ(というほどのものでもない)の紹介。
『食べるラー油で食べるキュウリ』
1.スライサーで薄くスライス
2.白キムチの素をかけ素手で揉み込む。
3.出てきた水分と、白キムチの素を軽く絞って捨てる
4.皿に盛って、食べるラー油を回し掛けて出来上がり
このうち、3.の余分な水分を絞って捨てるところがポイントです。キュウリを揉むと水分が多く出てくるので、それをそのままだとビチャビチャした感じが残るし、絞りすぎても良くない。キュウリを両手で包んで握って、おにぎりを握るくらいの強さでキュッと絞る感覚でOK。お試しを。


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石垣島ラー油と、おいしいペンギンごはん


大きくなってきたなぁ

2010年6月30日 水曜日

少し動くと汗が出るように気温も上がってきて、各植物がぐんぐんと大きくなり、実もどんどんと付いてきた。5月頃は、植えたはいいが伸びが思わしくなく、育てていても今ひとつ面白くなかったのだが、今では全部の作物に目が届かないほどだ。

トマト

存在感あります

家庭菜園には『トマトに始まりトマトに終わる』という言葉がある。(今勝手に作りました)トマトの実がなっているだけで、『何かを作っている』という感じが出るのはなぜか。実が大きくて存在感があるせいなのか。スイカ、カボチャなども大きいが、だらしなく(?)転がっている。しかし、トマトは不安定な中空にその身をさらし、その潔さから一目置かれる存在なのかもしれない。

プチトマト

こちらも負けじと

こちらはミニトマト。普通のトマトに比べたら小心者。かつ早熟者。(ホントに早く赤くなります)

クウシンサイ

伸びてきました

新入りの空芯菜もだんだんと伸びてきた。湿地~池の端に生育するということで、毎日たっぷり灌水し、常に湿潤状態にしてきた。暑くなってきた気候と相まって、元気が出てきたようだ。

エダマメ

ふくらんできたっ

枝豆もふくらんできました。冷えたビールで枝豆の夢もふくらんできましたっ。

キュウリ

ジャパニーズキュウリ

キュウリも大きくなってきた。Jの字に似た曲がり方を見て、『ジャパニーズキュウリ』と命名。しかし、命名後10分でスライスされて塩揉みになる。合掌。

キュウリ

ずんぐり君

こちらのキュウリは、ずんぐり君。先端の方がまだ硬そうなので、収穫を先延ばし。ずんぐりのおかげで、あと2,3日余命を楽しめることになった。

腐ったカボチャ

腐ったカボチャ

カボチャは順調に花をつけ、花の根元に1cm程度の実の子供をつける。これは雨のせいか腐ってしまった実。うどんこ病、炭疽病の葉の近くにあった実なので、その影響もあるのかもしれないなぁ。


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炭疽病発生?

2010年6月22日 火曜日

炭疽病発生…か?

炭疽病

炭疽病ですよね?

→googleで炭疽病の画像検索
キュウリのうどんこ病にばかり気をとられていたら、炭疽病らしき葉を発見。炭疽病の病原菌は、水分で拡散するので水を掛けないように注意しないといけないらしい。一方、うどんこ病は乾燥している時に症状が広がるので、灌水をこまめにしないといけないらしい。
うちはうどんこ病と炭疽病、両方にかかっているんですが、どうすればいいのでしょう?とりあえず、炭疽病にかかった葉を引きちぎって捨て、炭疽病は見なかったことにしよう。うん、それがいい。


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ニガウリの蕾とイナバウアーキュウリ

2010年6月19日 土曜日
ニガウリの蕾?

ニガウリの蕾?

ニガウリの蕾らしき物を発見。インパクトの強いイボイボの実に比べて、何とつつましやかなこと。花が咲くのが楽しみだ。

イナバウアーキュウリ

イナバウアーキュウリ

こちらは見事に曲がったキュウリ。市販されているキュウリは真っ直ぐで、曲がったキュウリは出荷時に選別されてしまうという。確かに、パックのしやすさや販売時の収まりの良さは真っ直ぐの方が断然良い。このキュウリが曲がってしまった原因は、花が咲いた後の小さな実の時に、上方を向いたままだったので、自然と重力で曲がってしまったのだろう。真っ直ぐなキュウリは、花がついた後の実が小さい段階で、一つ一つ下を向かせているのだろうか。
…と思って調べてみたら、曲がるのは栄養不足のようですね。ふぅむ。真っ直ぐにするために、追肥をやってみよう。