‘タカノツメ’ カテゴリーのアーカイブ

タカノツメ開花

2010年6月25日 金曜日

タカノツメの花が開花。小さな白い花。

タカノツメの花

ひっそりと咲いています

この清楚な花を見ていると、タカノツメの辛さは想像できない。だいいち、繁殖という面を考えてみれば、実は辛くない方が得のはず。動物に食べられる→糞と一緒に種が落下→そこで発芽、というように生育場所を広げていくのが、一つの方法だろう。誰がわざわざ辛い実を食べるものか。それとも、唐辛子の祖先は、『俺ぁ、辛党にターゲットを絞って、ニッチな世界で生きていくぜ』と決めたのだろうか。今日これだけ世界中に伝播していることを考えると、その祖先のもくろみは、あながち間違っていたわけではないようだ。

隠れ潜むクモ

あちゃっ、見つかっちゃったか

そんな意味もない妄想をしながらタカノツメを眺めていると、枝の付け根にクモを発見。辛党のクモなんでしょうか。


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食べた後とうがらしダイエット


小さなものたち

2010年6月13日 日曜日

リビング前(緑のカーテン予定地)の様子。

菜園全景

それらしくなってきた?

それぞれの苗が大きくなり、支柱も立て、何となくそれらしくなってきた。今後はネットを張ることを考えないと。

小さなエダマメ

小さなエダマメ

小さなエダマメが姿を現す。

カボチャの蕾

準備をしております

こちらはカボチャの花の蕾。

タカノツメの蕾

蕾、できました

これはタカノツメの蕾。
どれも人間にたとえたら、妊娠8ヶ月~出生直後といったところ。とてもかわいい。



バジルとタカノツメに斑点が

2010年5月10日 月曜日

朝一番の見回りの時に、バジルとタカノツメの葉に黒い斑点ができているのに気付く。

ポツポツポツと

同じ場所にあるバジル×4、タカノツメ×2が、どれも同じようにやられている。他のアーティチョークやステビアはなんともない。虫の姿は見えず。

こちらにも

早速調べてみるが、どうもぴったりくるような事例がない。『バジル 黒 斑点』で検索してみると、コナジラミだという意見が多い。しかし写真を見ると、コナジラミは極小の白い虫のようだが、葉裏を見ても何もいない。この葉の様子では、わずか一晩で食害して去っていったようである。昨年は、バジルがヨトウムシの食害にあった他は特に害虫は付かなかったが、今年は春から賑やかである。



どんどん植え付け

2010年4月29日 木曜日

今月上旬の寒さも終わり、コンスタントに暖かい日が続くようになったので、手持ちの苗をどんどん植えてゆく。

タカノツメに挟まれたバジル

こちらは両脇がタカノツメ、真ん中がバジル。

ブロッコリー緑嶺

ブロッコリーは、おいしそうな葉をしている。

バジルとお守り役のマリーゴールド

大きなプランターにバジルを3株。その間に、虫の忌避効果を期待してマリーゴールドを植える。

昨年バジルを栽培した時は、ヨトウムシの被害が大きかった。ヨトウムシはその名の通り(夜盗虫)、夜に出てきて葉を食べる。昼間堂々と食べる青虫などに比べたら、格段に悔しい。なので、今年はヨトウムシ対策をしっかりしようと思うのだが、農薬を使わずにできたらと思い、マリーゴールドを植えてみた。タカノツメ+バジルのプランターの方は、ヨトウムシが好むものの組み合わせ。こちらはゼラニウムでも植えてみようかと検討中。

苗購入 その2

2010年4月25日 日曜日

昨日に続いて、購入した苗の紹介。

タカノツメ

タカノツメは、料理にも使えるし観賞用にしても美しいので購入。イメージとして、カプサイシンをまき散らしながら育つので害虫に強い、と勝手に思って購入したのだが、どうも逆らしくアブラムシやヨトウムシが付きやすいそうだ。とほほ。

イタリアンパセリ

葉が平らなイタリアンパセリ。サラダや肉・魚料理何にでも。

ブロッコリー 緑嶺

『夏まき・春まきができ、頂花蕾と側花蕾を収穫できるので、家庭菜園でも定番の品種です。』とのこと。

エダマメ

最後にエダマメ。採れたてのエダマメでビール!これだけの苗でどのくらいのエダマメが収穫できるのだろうか。